海外の若者を募り、日本での実習を通し母国で活躍する人材を育てる外国人技能実習制度。アスミライズでは人材の選定から面接、そして技能実習はもちろんのこと、日本への受け入れや生活環境のことまで、一貫してサポートします。どこまでもひとりを大切にし、実習生の輝く未来を支援することが企業の発展、ひいては国際貢献へとつながるという視点に立ち、グローバルに活躍する人材の育成を支えます。
技能実習制度とは...
開発途上地域の若い方達に日本において培われた技能や技術、または知識を修得してもらい、母国等の経済発展を担う「人材育成」に寄与することを目的とした公的制度です。
技能実習生はあくまでも技術・技能を修得するために来日しています。受け入れ企業としては労働力の需給の調整手段としてではなく、実習生の母国発展につながる、大きな国際貢献といえます。
受け入れ可能国は主にベトナムとなります。今後はインドネシアやフィリピンでの展開を視野に提携拡大を予定。
実習生の受け入れは、アスミライズのような監理団体を通じて受け入れることができます。アスミライズでは現地の送り出し機関と連携を取りながら、受け入れ企業、また実習生のサポートを一貫して行います。
第1号技能実習 | 入国1年目 ★ 技能等を修得 |
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第2号技能実習 | 入国2・3年目 ★ ★ 技能等に習熟 |
技能の修得から習熟へ!
第1号技能実習の期間は1年以内、第2号技能実習の期間は2年以内です。技能実習生は、「技能実習1号(1年目)」、「技能実習2号(2・3年目)」として在留することができ、技能の修得から習熟を目指します。
移行対象職種??
「移行対象職種」とは、第2号技能実習への移行を前提に、最大3年間実習が可能な職種・作業を指します。
※86職種、158作業
常勤職員総数 | 技能実習生の人数 |
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301人以上 | 常勤職員総数の1/20 |
201人〜300人 | 15人 |
101人〜200人 | 10人 |
51人〜100人 | 6人 |
41人〜50人 | 5人 |
31人〜40人 | 4人 |
30人以下 | 3人 |
各種手続き
書類制作
監査報告
人材を確保することが困難な状況にある分野において、一 定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていく、2019年4月より導入された新しい在留資格を指します。
「エンジニア」とは、入管法の在留資格の一つで『本邦の公私の機関との契約に基づいて行う理学、工学その他の自然科学の分野若しくは法律学、経済学、社会学その他の人文科学の分野に属する技術若しくは知識を要する業務又は外国の文化に基盤を有する思考若しくは感受性を必要とする業務に従事する活動』する者と定められています。
「技術・人文知識・国際業務」